中銀、ドル・ドン基準レートを過去最高の2万5617ドンに

ベトナム国家銀行は、米連邦準備制度理事会(Fed)の金融政策決定会合を控える中、ドンの対米ドル基準値である中央レートを過去最高の1ドル=2万5617ドンに引き上げた。
これにより、市中銀行の適用為替レートの上限がさらに拡大し、外国為替市場におけるドル高ドン安の圧力が強まっている。
今回の引き上げは、米国の金利見通しを巡る不確実性や世界的なドル需要の高まりに対応したものであり、為替相場の安定化を図る狙いがあるとみられる。
金融市場では、Fedによる政策金利の方向性がベトナムの金融政策に直接的な影響を与えるため、投資家や企業が動向を注視している。
中銀は市場の流動性を緊密に監視し、急激な為替変動を抑制するための介入を継続する姿勢を示した。
輸出企業にとってはプラスとなる一方、輸入原材料コストの上昇やインフレ圧力への懸念も生じており、今後の行方が警戒されている。

※引用元:VnExpress 9月15日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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