偽造インボイスの整合性調査や取引先の適格性に関する二重確認といった審査プロセスの長期化により、企業のVAT(付加価値税)還付に甚大な遅れが生じ、企業の資金繰りを圧迫している。
長引く遅延問題の早期解消を促すため、税務総局は地方の各税務局に対し、手続きにおける担当者や部門ごとの責任体制の明確化を強く指示した。
これまで不正還付を防ぐための過剰とも言える慎重な審査姿勢が、適正な取引を行う企業の健全なキャッシュフローを著しく阻害しているとして反発が高まっていた。
税務総局は、還付申請が適切かつ迅速に処理されているかどうかのモニタを強化し、不当な引き延ばしを行った担当者への厳格な処分も辞さない構えだ。
さらに将来的には、人間による審査への依存度を下げ、デジタル技術による自動検証や還付が自動化されるシステムの構築を推進する。
手続きをデジタルで一元化し迅速化することで、企業の負担を大幅に削減し、行政への信頼回復を早急に成し遂げたい考えだ。
※引用元:Tuoitre 9月24日
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