EUへの鉄鋼輸出、炭素税で100ドルの損失リスク

欧州連合(EU)の炭素国境調整措置(CBAM)の導入に伴い、ベトナムの鉄鋼企業は輸出にあたり1トンあたり100米ドル以上の追加コスト負担を強いられるリスクに直面している。
この規制は、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量が多い鉄鋼などの輸入品に対し、炭素価格の支払いを義務付けるものである。
ベトナムの多くの製造企業は、いまだ旧式のエネルギー多消費型の生産ラインに依存しており、低炭素技術や排出量削減スキームへの移行が著しく遅れている。
特に欧州市場はベトナム産鉄鋼の主要な輸出先の一つであり、新たな規制への不適合は直接的な大打撃となる。
専門家は、企業が生産工程でのエネルギー効率改善や再生可能エネルギーの導入を早急に進める必要があると警告している。
政府もまた、グローバルな環境規制に対応するための金融支援や脱炭素化ガイドラインの整備を急いでいる。

※引用元:VnExpress 8月27日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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