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経済楽観指数でASEANトップ

11月20日、ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、第6回東南アジア諸国連合(ASEAN)消費者心理調査(ACSS)の結果を発表した。

それによると、ベトナムは消費者心理指数でASEANトップの67ポイント、前年から3ポイント上昇。ASEAN平均の54ポイントを大きく上回った。
ベトナム人調査対象者の8割超が国家経済について楽観的な見通しを持っており、前年から12ポイント上昇した。

これは、上半期の国内総生産(GDP)成長率が7.52%と2011年以降で最高を記録したことなどが反映されている。

ベトナム人消費者は、国内の政治や経済、社会の安定性に対する信頼がASEAN域内で突出している。4月に発表された米国の関税政策など国際的な不安定要素もある中でも、消費者の楽観的観測は維持されている。また物価や、外国直接投資(FDI)の安定性もプラス要因となっている。

※引用元:Thanh Nien 11月20日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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