グローバルニュートリションカンパニーのハーバライフ・ニュートリションは、アジア地域における若者の起業に関する意識調査を行った。
調査対象は、ベトナム、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾のZ世代およびミレニアル世代(18~40歳)の4093人。調査結果から、ベトナムの若者は起業願望が高いことが判明した。
具体的には、起業願望がある人は71%に上った。また 起業の適齢期については「40歳未満」と答えた人が87%で、学業を修了後に5年ほど社会経験を積んでから起業するのが望ましいとして、理想の起業年齢の平均は27歳となった。
特筆すべきは、ベトナムでは「事業をする上で若さは有利」と答えた人が66%に上り、アジア太平洋地域(APAC)で最も高くなった。
引用元:Phap Luat 1月19日
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