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カントー市、韓国企業のハイテク投資を歓迎

9月24日、カントー市共産党委員会および人民委員会の幹部は、韓国企業の視察団と会談した。
席上、カントー市の公的機関や企業、韓国企業間で複数の協力覚書が締結された。

同市共産党委員会によると、現時点で、カントー市における韓国企業による外国直接投資(FDI)案件は14件(登録投資総額は約3億1600万米ドル)、さらに政府開発援助(ODA)案件は2件となっている。
カントー市と韓国間の相互貿易については、カントー市の潜在性や、韓国の対越投資の規模から見ると、発展の余地があるという。

カントー市としては、科学技術、およびイノベーション、デジタルトランスフォーメーション(DX)、情報通信、ハイテク、加工技術、エネルギー、物流インフラ、スマートシティ、エコツーリズム、ハイテク農業などの分野で韓国投資に期待を寄せる。

さらに5月には、ロスアトムとベトナム科学技術省が、2030年までの原子力技術の開発に関する分野横断的なロードマップを締結した。

※引用元:Tuoi Tre 9月24日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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