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サン・フーコック航空、11月に運航開始

9月25日、ベトナム航空局(CAA)は、不動産開発大手のSun Group傘下のサン・フーコック航空に対し、航空運送事業許可(AOC)を発給した。
同航空はさらに、認定教育機関・認定訓練組織(ATO)としての承認も取得。これにより、同社の運航事業計画に沿ってハイスキルの航空人材を養成できる。

サン・フーコック航空の運航開始は11月1日、ウェブサイトでの航空券の発売開始は10月半ばの見込み。フーコックの発着便(ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン線)のほかに、ホーチミンシティ発着便(ハノイ、ダナン、ヴァンドン線)を就航。国内線は順次拡大するという。

さらに、2026年には、韓国や中国、シンガポール線などの国際線の就航も計画。
サン・フーコック航空案件の投資総額は約2兆5000億ドン、2030年には保有機材数31機を見込む。

※引用元:VnExpress 9月25日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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