ハノイで3歳~世界基準の教育ならISPH▶詳細

原子力発電所プロジェクト、ロシアとの協力を拡大

ベトナム通信社(VNA)によると、9月26日、モスクワで開かれた国際原子力フォーラムで、ベトナムのPower Engineering Consulting Joint Stock Company 2(PECC2)、およびロシアの国営原子力企業ロスアトムは、ニントゥアン原子力発電所の1号機の建設案件に関する協力覚書を締結した。

これにより、両者の相互協力のもとで、同発電所の実現可能性調査や関連書類の準備を次の段階に進めるとともに、送電網や物流インフラ、人材育成、技術移転なども含め協力を拡大していく。
今年1月にはロシアのミハイル・ミシュスチン首相が訪越し、ロスアトムとベトナム電力総公社(EVN)間で、原子力部門での協力推進に関する覚書を締結。

さらに5月には、ロスアトムとベトナム科学技術省が、2030年までの原子力技術の開発に関する分野横断的なロードマップを締結した。

※引用元:Kinh Te Sai Gon 9月27日/Bao Dien tu VOV 9月27日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

    PAGE TOP