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八角の輸出で世界2位

東南アジアの植物資源に関する研究機関のPROSEAによると、世界における八角の栽培地は、中国の広西チワン族自治区や雲南省をはじめ、ベトナムではランソン省(約4万ヘクタール)、クアンニン省(約8600ヘクタール)、カオバン省(約4500ヘクタール)などとなっている。

ベトナムコショウ・スパイス協会(VPSA)によると、世界スパイス協会は、ベトナムの八角生産量が年間約2万2000トンで、中国に次ぐ世界2位であると発表。
年初8カ月におけるベトナムの八角輸出量は前年同期比12%増の約1万248トン、輸出額は8.1%減の約4010万米ドル。
ベトナム産八角の輸出先は約70カ国・地域に及ぶ。

年初8カ月における八角の輸出先は、トップがインド(約7702トン)、次いで米国(約640トン)、アラブ首長国連邦(UAE)(約161トン)などとなっている。

※引用元:Dan Tri 9月13日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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