公共交通の新ロゴマーク決定

11月13日、ホーチミン市交通運輸局の公共交通管理センターは「公共交通ロゴマークデザインコンテスト」の審査結果を発表した。

同センターによると、全国の組織・個人から104点の応募があり、オンライン審査には約3万人が参加した。
公共交通機関が多様化する中で、あらゆる年齢層の人々にとって分かりやすいデザインであることが審査基準のひとつとなった。

優勝したのは、ホーチミン市建築大学を卒業間もないリー・チャン・トゥアンさんの作品。
審査委員会は、トゥアンさんの作品について、「モダンでスマート、分かりやすいデザインで、東南アジアのスマートシティトレンドに調和している」として高く評価した。

トゥアンさんは、海外の交通機関の情報やロゴマークなどからインスピレーションを得たという。
トゥアンさんには賞金1億ドンが贈られた。

※引用元：Tuoi Tre 11月13日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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