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外資工場でストライキ

2月15日午後1時ごろ、中部ハティン省にある韓国系Havina社の縫製工場で、従業員によるストライキが起こった。

ストライキに参加した従業員の大半が、低賃金を理由に、同社に対し賃金の見直しを求めた。入社1年の女性従業員によると、1日の労働時間は9 時間で月給は410万ドン、生活は苦しい。

同社は勤続手当として1年当たり3万ドンを支給しており、勤続3年になると9万ドンが支給される計算だ。労働法では勤続3年で基本給の引き上げが定められているが、同社では基本給を引き上げる代わりに勤続手当などが支給されないという。

さらに、従業員には新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連の手当も支給されていない。

所管の人民委員会は、同社に対し詳細を報告するように求めている。

引用元:Tuoi Tre 2月15日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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