9月の連休期間には、ホーチミン市内の商業施設には多くの買い物客が訪れた一方で、映画館は来場者が少なかった。多くの映画館では、連休に合わせて上映回数を増やすなどして集客を図ったが、売上は振るわなかった。
トゥドゥック市にある商業施設Giga mallは多くの買い物客で賑わったが、館内の映画館の来場者は少なかった。 1区グエンズー通りにある映画館Galaxyによると、今回の連休は4月30日(南部解放記念日)の連休に比べると客足は鈍く通常の約10~20%増にとどまった。Galaxy側は、長雨など天候の影響や、ベトナム映画、外国映画ともに大ヒット作の上映がないことなどが要因とみている。午後7時以降は来場者が増えるものの、以前の連休に比べると客足は鈍かったという。
引用元:Sai Gon Tiep Thi 9月3日
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