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諸外国の若者の間で激化するハロウィーンベトナムではどう迎える?|週末に読みたい!ベトナム時事ネタ帳

伝統的なベトナムの祝日ではないものの、今やベトナムでも多くの家族や若者が祝うようになったハロウィーン。この時期になると一日に数百万VNDを稼ぐ商店もあり、一定の経済効果が期待される毎年恒例のイベントとなった。

ハロウィーンが近づくと装飾販売店が並ぶ通りは、悪魔のマスクや魔女のローブ、カボチャのライトなどのちょっと不気味な商品で溢れ、何千もの買い物客が集まる。店舗、自宅、学校の教室なども装飾され、街中がお祝いのムードに包まれる。ハロウィーンといえば仮装。仮装関連グッズの価格帯は、昨年に比べてわずかに値上がりしており、マスクは4万~5万VND、一番人気の魔女の帽子は10万VND、仮装コスチュームセットは10万~20万VND程度で販売された。

衣装、小道具からメイクまで労力を費やし、お気に入りのキャラクターに扮した姿をしっかりと記録しようと、プロのフォトグラファーを雇って撮影をする人もいる。シンプルなアルバムであれば50万~70万VND程度で作成してもらえる。今年はハロウィーンが月曜日であったため、週末に祝う人が多かった。ハノイ市のハンマー通りでは賑やかな雰囲気のなか、幽霊とバーチャル写真を撮影できるイベントが開催された。ホーチミン市では30日の夕方から、仮装した多くの若者がグエンフエ通りを賑わせた。

韓国ソウル、梨泰院で発生した事故で犠牲になられた方々へのご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。

編集ライターB?o
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探している。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!

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