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行政サービスセンターにロボット導入

7月1日、ホーチミン市トゥドゥック街区の行政サービスセンターが開所した。同行政サービスセンターによると、敷地面積は500平方メートル、10の窓口がある。当日は数百人の市民が訪れ、申請などを行った。同街区では、行政サービスの一環としてロボット2台を導入。

ロボットは、行政手続きに訪れた人々に近づき「何かサポートが必要ですか?」「申請書をどうぞ」などとベトナム語で話しかけた。ロボット本体にはトレーが備え付けてあり、申請書類や飲み物などが置かれていて、人々は自由に取ることができる。

今後は、受付窓口にレセプショニストロボットも導入する計画だ。新しくなった行政サービスセンターについて、利用者からは「待合所が広々としている」「職員が手厚くサポートしてくれる」「ロボットの導入は画期的」と概ね好評だ。

※引用元:Tuoi Tre 7月1日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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