計画投資省の外国投資庁によると、年初10カ月における対越外国投資額は前年同期比15%増の約257億米ドルの見込みだ。10月20日時点で、新規の投資案件は同66%増の約2600件、登録投資額は同54%増の約153億米ドル。増資案件は1051件で増資額は約53億米ドル、株式取得は2836件で出資額は約51億米ドル。
分野別では、製造加工が全体の73%を占め、 登録投資額は前年同期比45.8%増。投資国・地域別では、トップがシンガポール(全体の18%)、次いで韓国、香港、中国大陸、日本。投資誘致の地域別では、トップがクアンニン省、次いでハイフォン、ハノイ、ホーチミン市、バクザン省、バクザン省など。
クアンニン省では、中国のジンコソーラーによる太陽光電池の複合施設(投資額15億米ドル)、Liteonの工場建設プロジェクト(同約6億9000万米ドル)などの大型案件を誘致した。
引用元:VnExpress 10月27日
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