ソンハウ第1火力発電所、ハウザン省でオープン

国営石油ガス会社ペトロベトナムはこのほど、南部メコンデルタ地域ハウザン省のチャウタイン郡に新設した「ソンハウ第1火力発電所」を正式に開設したと明らかにした。

ソンハウ第1火力発電所の開設を記念する式典には、ファム・ミン・チン首相が出席した。ソンハウ第1火力発電所は出力1200メガワット(MW)で、すでに5月6日から稼働している。現在までに発電した電力は20億キロワット時(kWh)に上っているという。

ソンハウ第1火力発電所は今後、年間で約72億kWhの電力を供給することが期待されている。これにより、南西部地域の電力需要に応えることが期待されている。ソンハウ第1火力発電所の年間売上高は約15兆~20兆ドン(約6億3900万~8億5260万米ドル)になるとみられ、ペトロベトナムの重要な収入源になる見通しだ。

引用元:Viet Nam News 7月17日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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