ハノイ市に本拠を置くティエンYエンバイロンメンタル・エナジー社はこのほど、同市に設置した廃棄物処理複合施設「Soc Son Waste-to-Energy Plant 」の運営を2022年1月末までに開始すると明らかにした。廃棄物処理で出た熱を発電に利用できる。こうした施設としては国内差大規模だという。
新拠点はハノイ市のナムソン水処理コンプレックスの隣に位置し、1日当たり4000トンの廃棄物を処理できる。1月7日にはハノイ市人民委員会のグエン・チョン・ドン副主席が現地を訪れた。今後許可が出れば、1月末までに稼働する見通しだ。
このプロジェクトには現在、645人の人員が参加している。このうち125人は外国人専門家となっている。
引用元:Vietnamnet 11月24日
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