キャッシュレスが浸透、ATMの利用減

9月20日、ベトナム国家決済株式会社(Napas)は、国内におけるキャッシュレス決済の動向を明らかにした。それによると、第2四半期で、現金自動預払機(ATM)による現金引き出し件数は前年同期比13.5%減、引き出し総額は同17.8%減となっている。

また今年8月時点で、国内発行のクレジットカードは約80万枚が流通しており、前年同期比42%増と大幅に伸びている。国家銀行決済部によると、クレジットカード決済も増加している。年初7カ月におけるクレジットカード取引件数は前年同期比3.21%増の約13億件、取引額は約2630兆ドンに上る。

ベトナムは、人口の約70%が若年層という潜在市場で、クレジットカード市場としても潜在性を秘めている。

引用元:Dan Tri 9月20日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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