インドネシアへ備蓄米を輸出

10月8日、インドネシアのジョコ大統領は、年末までに同国は備蓄米約150万ンの追加輸入が必要になることを明らかにした。在インドネシア・ベトナム商務部によると、同国農業省はこれを受け、ベトナムおよびタイなどから備蓄米を調達することを明らかにした。輸入は早くて10月末に開始する見込みだ。

これは、同国がベトナム米の品質に対する評価がさらに高まったことを表している。インドネシアでは、エルニーニョ現象の影響により食糧生産に影響が出ている。同国では、ベトナム米は同国政府や消費者からの信頼を得ている。

税関総局によると、年初9カ月のベトナム米の対インドネシア輸出量は前年同期17.7倍の約88万4177トン、輸出額は同19.2倍の約4億6200万米ドルとなっている。

引用元:Phap Luat 10月11日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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