ホンダベトナム、ロッテリアのデリバリーにEV導入

1月18日、ホンダベトナム社(HVN)、およびロッテリアベトナム社は、デリバリー用の電気自動車(EV)の導入に関する協力合意書を締結した。

HVNは、製造販売におけるグリーンエネルギーの活用や、グリーンエネルギーへの移行に注力している、カーボンニュートラルの実現に向けた活動の一環として、同社はロッテリアベトナム社と連携の上で、電動スクーター「Benly e:」100台を、ロッテリアのデリバリーに導入する。ベトナムの交通事情やデリバリー業務に配慮した設計となっており、着脱式可搬バッテリー「MPP2」を採用、走行距離は72.8キロメートル。

HVNは2022年にベトナム郵便社(VNPost)と連携し、配達用に電動スクーターを運用して、電池交換式EVの実現可能性を検証した。

引用元:Dan Tri 1月18日/Thanh Nien 1月19日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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