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大手携帯キャリアの Viettel、Vinaphone、Mobifoneは、11月16日から携帯電話番号ポータビリティ(MNP)を開始した。今回は請求書払い(ポストペイド)の契約者が対象となる。2019年1月1日からは、ポストペイド契約者、料金前払い(プリペイド)の契約者ともにViettel、Vinaphone、Mobifone、Vietnamobileで対応する。
MNPは1997年にシンガポールで始まり、現在は世界の約110カ国で運用されている。東南アジア地域では、シンガポールの他にタイ、マレーシアで導入されており、ベトナムは4カ国目となる。
情報通信省によると、ベトナム国内における携帯キャリア各社の契約数は1億2000万件に上る。
引用元:Thanh Nien 11月13日