写真は(C) MAUR.から引用
ホーチミン市都市鉄道1号線運営会社(HURC1)は、メトロ1号線(ベンタイン〜スオイティエン間)の2021年末の運行開始を目指し、準備を進めている。同市鉄道管理委員会は試運転の計画について、ビンタイ~ロンビン間、ビンタイ~ヴァンタイン間の順に実施し、2021年初頭にヴァンタイン~ベンタイン間で実施後に旅客輸送を開始するという。
メトロ1号線は投資総額約46兆3000億ドンで、全長約20キロメートル(地下部分は約2.6キロメートル)、全14駅でそのうち高架が11駅、地下が3駅、始発駅はロンビン駅で終着駅がベンタイン駅となる。
現在の工事進捗は70%で、市は今年中に85%を達成、2021年末に運行開始という目標を掲げている。
引用元:VnExpress 2月19日