財務省は、尿素、過リン酸石灰(スパーリン)、硫酸カリウムの3品目に関する輸出税率を現行の5%から0%へ引き下げる提案を行った。
MBS証券の評価によれば、この減税は企業の実質販売価格の改善や国際市場での価格競争力強化につながり、輸出量や利益率を下支えする。
個別企業ではDCMが最大の影響を受け、年間約2030億ドンのコスト削減が見込まれ、これは2025年税引前利益の9.2%に相当する。
DPMに関しても2026年上半期の尿素輸出比率が約36%に上昇しており、年間約930億ドン(2025年税引前利益の6.9%相当)の削減効果が見込まれる。
過リン酸石灰を生産するLASへの好影響は限定的となり、DAPを主製品とするDDVは今回の減税対象に含まれていない。
さらに、NPK肥料を扱うBFCは、国内尿素供給の輸出シフトによる原料調達価格の上昇から利益率が圧迫される可能性がある。
※引用元:VnEconomy 10月28日
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