ホーチミン市とドンナイ省における外貨建ての融資残高が、ベトナムの輸出入取引の急速な成長と活発化を背景にして極めて顕著な伸びを示している。
本年における最初の7か月間で外貨建ての融資実行額は40%以上もの急激な拡大を記録し、融資の総額は約373兆ドンに達したことが明らかになった。
この急速な拡大傾向は、ベトナムの主要な製造業および経済の拠点である同地域において、輸出入関連のビジネスを展開する企業の外貨需要が強い事実を表している。
特に海外企業との活発な貿易決済や原材料、資材の輸入に直面する多くの製造業者が、為替の安定を求め金融機関からの外貨借入を急激に増やした形だ。
同地域での好調な輸出産業の成長率の向上が、現地商業銀行による民間企業への外貨供給および融資実行の動きをこれまで以上に強力に後押ししている。
このような外貨建て貸付の急速な増加に伴い、今後の為替相場の急激な変動が企業の返済負担や銀行の資産健全性に及ぼす影響について警戒が高まっている。
※引用元:VnExpress 9月8日
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