ベトナム在住者向けの求人が今アツい理由とは！？RGFベトナムの担当者へ週刊ベッターが取材しました。

大庭です。こちらこそ、よろしくお願いいたします！

これまで企業様に候補者をご紹介する際、日本から採用するケースも正直多かったのですが、今年はコロナウィルス流行の影響で、日本とベトナムとの往来に制限が加わり、日本からの採用が物理的に難しくなりました。

その影響もあり、ベトナム国内の会社が、今ベトナム在住者により一層目を向けているというのが、ベトナム在住者向けの求人がアツい大きな理由となります。

そうなんです。だからこそ、企業様は今、ベトナム国内の方々の採用に注目しています。

言い換えると、ベトナム在住の方にとって有利な市場で、キャリアアップに向け、より選択肢がある状況と感じています。

はい。転職をお考えの方は今がチャンスとも言えます。

人材紹介会社への問い合わせって、少しハードルが高いように思われがちですが、実際のご相談は、本腰を入れて転職活動している方ばかりではなく、情報収集のための方が4割、転職の具体的な相談を実際にされる方が6割、といった感じですね。

ベトナム国内の求職者に関して言うと、「今後のキャリアをどうしよう」とか、「ベトナムにはいたいけど、キャリアアップを狙える仕事ってないかな」と考えている方からの相談があったりします。

よくあるのが「今は具体的に転職は考えていないけど、このままベトナムにいたいから、他にどんな仕事があるのか知りたい」といったケースですね。なんとなく「今の仕事どうしようかな」といった方のご相談もありますよ。

たとえば、自分の市場価値を確かめるために、今の適正年収などをご相談いただくケースもあります。日本だとネットでも情報が豊富にあるため、年次や職種で市場の給料相場や平均値を知りやすかったりしますが、海外だと知る術が少ないですよね。

「これくらい給料をUPしたいんだけど、そんな仕事ある？」といったご相談もあったりします。

すぐに仕事を見つけたい方の場合は、「もうすぐ仕事の契約更新になるから改めて考えたい」など、仕事の契約が満了になるのを見越して、事前にご相談する方が多いです。

ネットに出ている求人だけだと割と決まった職種が多く、選択肢も少なく感じる場合もあるため、他にはどういった仕事がベトナム国内にあるのかと、情報収集をされる方もいらっしゃいます。

大きく2つあると思います。

1つ目は、ご紹介できる求人件数が多いのはもちろん、その方のご希望に沿う求人募集がない場合でも、こちらから企業様へご紹介して転職チャンスをつくること。

2つ目は、各担当がキャリア相談から就職まで、それぞれの方に寄り添ったサポートができる点です。

せっかく魅力的な経歴をお持ちでも、職務経歴書にうまく表現できていない方も多いので、「伝わりやすい職務経歴書の書き方」や面接アドバイスなども行っていますね。

弊社では今顕在化している採用求人だけでなく、求職者の方のご経験や可能性を踏まえ、担当から逆に企業様へご提案することもあります。「こんな経歴をお持ちの方がいらっしゃいますが、いかがでしょうか」といった形で。

そうですね。こうした我々からの提案もあり、まだ企業様も予定していなかったポジションでのご紹介が決まることも多々あります。

弊社では、求職者の方に対し、担当のキャリアアドバイザーが職務経歴書の書き方や、面接のアドバイスまでサポートいたします。

たとえば職務経歴書の書き方では、「もっと個人の強みを伝えるには？」という観点でアドバイスをし、伝わりやすい書き方を一緒に考えて推敲したりします。

そうですね。実際に、まだマネージャー経験がない20代後半の方から、「今はリーダーだけどマネージャーになれる求人はないですか？」といった相談から始まり、実際にマネージャー職として採用に至ったケースもありました。

候補者の方からご相談を受け、そこからさらに可能性を広げた提案ができるのも、弊社の強みかと思います。

もちろん、転職活動中は「日中のお電話は困る」といった営業職の方も当然いらっしゃいますので、状況に合わせて、ご本人の希望に合った連絡方法でサポートいたします。

隙間時間を活用して、SkypeやZOOMでオンライン相談も可能ですよ。

求職者の方々の転職活動情報の守秘を徹底させていただくことはもちろん、「この会社にはばれないようにして欲しい」とか、「現職の企業につながるこんな会社は避けて仕事を探して欲しい」などといった個別のご希望を伺い、細心の注意を払っております。

また、企業側に自分の名前を一切明かしたくないという場合、弊社では「マスク提案」「匿名提案」と呼んでいるのですが、お名前や会社名など個人を特定できる情報は一切隠して、企業様にご紹介することもできます。

まずは、下記の問い合わせフォーム(秘密厳守)もしくは、お電話やメールにてお問合せいただけたらと思います。

お問い合わせをいただいた後は、簡単な面談をおこないます。

面談といっても、相談ベースでお問い合わせいただくケースも多いので、情報収集目的なのか、すぐにでも仕事を探したいのかなどを最初にお伺いをし、そのあとは個人個人の要望にあったサポートをさせていただきます。