6月24日、ハノイ市人民裁判所で、架空の海外旅行ツアーを違法に販売したとして、詐欺・横領の罪に問われた女の裁判が開かれた。
裁判資料によると、この女B被告(52)は自身が経営する会社で架空の旅行ツアー参加者を募集し、不当に利益を得ていた。この会社は旅行業の認可を取得していなかった。
同被告は2020~2023年にかけて、新型コロナ禍などを理由にキャンセルとなった旅行ツアー商品を半額で提供すると虚偽の情報を発信し、参加者を募った。
これらの情報を信じた人々がツアーを申し込み、B被告に代金を支払ったが、ツアーは催行されなかった。
当局によると、被害者は311人、被害総額は約56億ドンに上る。
B被告は被害者らに約2億3000万ドンを返済したが、残りの約54億ドンはまだ返済していない。
架空のツアーの中には「日本4泊5日」なども含まれていたという。
同裁判所はB被告に対し、懲役16年の実刑判決を言い渡した。
※引用元:Phu Nu 6月24日
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