1月25日、「JETRO」ホーチミン事務所所長松本暢之氏により「JAPANMALL」事業の一環として、ベトナム市場に日本製ベビー用品の利便性を訴求するプロモーションが発表された。国内最大の店舗数を誇るベビー用品事業者「ConCung」、「JAPANMALL」連携小売り事業者の「HachiHachi」および国内最大の電子決済事業者「MoMo」と連携し、日本企業の質の高い製品をベトナムの市場に拡大することが期待される。
今回のプロモーションでは、日本から輸入される計18社167商品を対象とし、「MoMo」のプラットフォームからバウチャーを利用することで、日本のベビー用品をお得に購入することができる。これまでベトナムに輸入されていなかった日本製品も新たに輸入される予定だ。
今後も「JAPANMALL」事業を通して日本製品の海外販路を開拓し、外交関係樹立50周年を迎えたベトナムと日本両国のさらなる経済活動の活性化を図る。