ベトナム国家産業エネルギーグループ(PVN)によると、5月31日、イラクからの原油約200万バレルがタインホア省のギソン港に到着した。ホルムズ海峡での緊張状態が続く中での調達となった。これらの原油は、ベトナム石油総公社(PVOIL)が輸入し、ギソン製油所(NSRP)でのガソリン生産に使用する。
同製油所では通常稼働時には、ベトナム国内市場におけるガソリン製品需要の約35%を担う。1日当たりの原油処理能力は約20万バレルで、今回の輸入量はフル稼働した場合の約10日分となる。PVNによると、これらの原油は、PVOILグループ会社のPVOIL Singapore(PVOSN)がNSRPに供給。
PVOILはPVNのグループ会社とともに、原油の探鉱から開発、精製、流通までの一連のバリューチェーンにかかわり、世界の原油生産地とベトナム国内の製油所を結ぶ役割を担う。
※引用元:VnExpress 6月1日/Tuoi Tre 6月1日
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