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オレンジ色のサルビアで包まれた小人たちの住処のような家

©Dan tri

ラムドン省ディリンの国道20号線沿いに佇む一軒の小さな食料品店が、SNSで話題となっている。この店は街中にありながらも、まるで中央高地の山々に囲まれた山小屋かのように、その入口から壁、屋根に至るまで家全体が鮮やかなオレンジと黄色のサルビアの花のカーテンで覆われている。

この家の所有者であるハ・ティ・ランさんは、2009年にサルビアの花を育て始めたという。定期的に水やりをする以外は特別なことはしなかったが植物は急速に成長し始め、9年後には蔓が家屋全体を覆い尽くすようになったという。空から見下ろせば、周囲の風景から切り離されたようにひときわ映えるこの家が、通りからでも人々の目に特別に映るのは、素朴な家屋の雰囲気が、満開に咲いた花々の自然の色彩を強調し、おとぎ話に出てくる山小屋のような美しさを醸し出しているから。通りすがる人々は、懐かしさと活気が共存するこの不思議な空間に心を奪われ、思わず立ち止まって見とれてしまう。

息子のチャンさんによれば、このサルビアはバオロック市周辺に豊富に生息する種であり、1年に2度、開花時期を迎えるとのこと。最初の開花時期はクリスマス前後に始まり、2か月ほどにわたり鮮やかなオレンジ色の花が咲き誇る。3月になると再び花を咲かせるが1か月ほどで散ってしまうとのこと。SNSで写真が瞬く間に広く拡散され、他省や他都市から多くの若者が集まるようになった。訪問される方は、ご家族や近隣住民への配慮をお忘れなく。

住所:Tap hoa Huu Thang – National Highway 20, Gia Hiep Commune, Lam Dong Province
Bao
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探してます。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!
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