12月4日、ベトナム航空(VNA)は、航空貨物輸送サービスの開始を明らかにした。
同社によると、現時点で、多くの海外の航空会社がベトナムに航空貨物を輸送している。
ベトナム国内の空港における航空貨物取扱量は年間150万トンを超える。
しかし、海外の航空会社のシェアが80%超を占めており、国内の航空会社には開拓の余地がある。
VNAは今後、航空貨物輸送部門に積極投資を行なう構えだ。
同社は、12月中にエアカーゴの運航を開始する。
初期段階では、VNAは狭胴型航空機2機を導入し、シンガポールやタイ、中国、韓国、日本、インドなどアジア諸国向けに貨物輸送サービスを提供する。
2029年には3機を追加導入し、欧州や米国向けの航空貨物の輸送を開始する計画だ。
※引用元:VnExpress 12月5日
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