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ハイフォン、不動産市場が成長

11月27日、ハイフォン市で、ベトナム商工連盟(VCCI)、およびベトナム不動産協会(VNREA)、越ビジネス誌「Dien dan Doanh nghiep」は、同市の不動産投資に関するフォーラムを開催した。

地方再編により、ハイフォン市の地域内総生産(GRDP)は約658兆ドンで全国3位、人口約460万人を擁する。

2024年末時点の同市の累計外国直接投資(FDI)認可額は約440億米ドル。国内最大の輸入港が強みで、国内外からの大規模投資が続く中で、住宅需要は増加している。

VCCIによると、同市では2025~2030年に、住宅や工業団地などの不動産市場が活性化する見込みだ。

2030年には、ベトナムでは中間層が人口の約60~70%を占め、ハノイやホーチミン市、ダナン、ハイフォンなどの大都市圏での新たな居住需要をけん引するとみられる。

※引用元:Sai Gon Giai Phong 11月27日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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