ビングループ、22年の純売上高を140兆ドンに拡大目指す

ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループはこのほど、2022年に売上高を前年から11.4%増の約140兆ドン(約60億6000万米ドル)に引き上げる計画だと明らかにした。

ビングループはさらに、2022年に約6兆ドン(約2億6000万米ドル)の純利益を確保する目標だ。同社はまた、利益を生産・事業活動に投じる意向だという。

一方、ビングループのファム・ニャット・ブオン会長は「現時点から2026年までに、わが社は米国市場に電気自動車約60万台を投入する計画だ」と説明する。ビングループ傘下の自動車メーカー、ビンファストは2022年、国際市場に電気自動車を売り出す。すでに「VF5」「VF8」「VF 9」の3つのモデルの注文を受けている。

引用元:Viet Nam News 5月12日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

PAGE TOP