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「WESTLINK」校で国際デー開催、30カ国の文化が集結

10月17日に「ハノイのウエストリンク・インターナショナルスクール」で「インターナショナルデー」が盛大に開催された。校内は色とりどりの民族衣装や音楽に包まれ、生徒、教職員、保護者が一体となって世界の多様な文化を祝った。アメリカ、南アフリカ、インド、イタリア、日本、韓国、ベトナムなど、30カ国以上の生徒が自国の料理や伝統舞踊、歌などを披露。家族とともに準備した郷土料理のブースには、多くの笑顔があふれた。

同校は国際バカロレア(IB)認定校として、多文化理解や国際的視野を重視した教育を行っている。インターナショナルデーは、まさにその理念を体現する行事であり、生徒たちは異なる背景を持つ仲間と交流しながら、多様性の大切さを学んだ。

国籍や言語の壁を越えてつながるこの一日は、「違いこそが私たちを強くする」というメッセージを伝える、心温まる国際交流の場となった。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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