5月17日午後8時10分ごろ、ホーチミン市1区の飲食店で、店員と客の間で殴り合いのトラブルが発生した。現場は、1区ブイビエン通りにある飲食店「Nameless」で、客の南アフリカ人男性A氏(38)と、ベトナム人従業員の男性(27)の間でトラブルになった。
そこへドイツ人オーナーの男性(29)が間に入ったが、殴り合いの喧嘩に発展。さらに別の従業員2人が加わり、A氏に暴行した。通報を受けたファングーラオ街区公安が現場に駆けつけ、関係者らから事情を聴いた。
調べに対し、関係者らは違法行為があったことを認めたという。5月19日、ホーチミン市公安捜査警察は、ビール瓶でA氏の頭部を殴ったとして、従業員のH容疑者(19)の身柄を拘束、取り調べを進めている。
※引用元:Phu Nu 5月19日/Dan Viet 5月19日
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