HCM市、美食ツアーが続々登場

10月22日、ホーチミン市観光局は、食をテーマにした観光ツアー20本を新たに導入することを発表した。
これは、同市の、ベトナムおよび東南アジアでトップの「美食の街」としてのポジションニング戦略に向けた重要な足掛かりとなる。

美食ツアーは半日から3日間の日程で、ビンズオンのガーデンレストランや、ブンタウのシーフードレストランを訪ねる。またベスパに乗ってカカオ農園を訪ねてチョコレート作りを体験するツアーや、レストランでシェフと一緒に料理にチャレンジするツアーなどバリエーションも豊富だ。

同観光局によると、地方再編によってホーチミン市は管轄区域が拡大し、バリア・ブンタウのロンハイビーチや、ビンズオンの陶芸村なども含め681の観光資源を有する。

※引用元：Phu Nu 10月22日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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