またひとつ魅力的な田園カフェが誕生した。カントー市郊外、トイアンドン区に新しくオープンした、緑豊かな稲田と実り豊かな果樹園に囲まれたこの田園カフェは、安らぎを求める多くの若者にとって、機会があったら必ず訪れてみたい憧れのカフェとなっている。主役となる自然を引き立てるような素朴なデザインが特徴のこのカフェの名前は「I go to find me」。「私をみつけるために」という意味の店名も情緒があり夢と期待が膨らむ。
店の入り口には庭園があり、たくさんの木々と花々に囲まれたレンガの小径に沿って歩みを進めると、木や籐や竹などの自然素材を使った装飾、テーブルや椅子が見えてくる。店内は開放感抜群。広大な稲田に面していて、景色を遮るものは何もない。大きな窓からは優しい風が入り込み、日の光を浴びた草の香りを運んでくれる。店の中央には豊かな水を湛えた堀があり、爽やかさが一層増す。
この店の一番の魅力は、季節毎に変化する屋外の景色。水が張られた田に空が映し出される時期、苗が青々と育つ時期、稲穂が黄金色に輝く時期など、季節毎に異なる風景が空間を彩る。稲刈りの様子を見たり、風に舞う稲の香りを感じたりできる収穫期はことに格別。ドリンクは1杯4〜5万VNDと手頃な価格で、写真撮影のための追加料金もない。稲田に面したガラス張りの部屋やポーチに座り、風を感じ、鳥のさえずりに耳を傾け、静かな田園風景を体感できるこの店は、同地域の体験型観光の促進に一役買ってくれそうだ。

こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探してます。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!





























