古都フエで、日本人学生が紛失したスマートフォンを公安が発見し、持ち主の元に戻った。
フエ市公安経済安全保障課によると、落とし主は筑波大学の学生のUさん(26)。
Uさんは、フエ大学で開催されたセミナーに出席するために訪越していたが、市街地でスマートフォンを紛失したことに気が付いたという。
同公安のパトロール隊は、9月1日午前11時ごろ、フエ市街地のイオンモール付近の路上に落ちていたiPhone 14 Proを発見した。速やかに持ち主がUさんであることを突き止めて、Uさん本人に連絡した。
その後、Uさんはフエ市公安の庁舎で自身のスマートフォンを受け取り、公安の迅速な対応に心から感謝の意を表したという。
※引用元:Thanh Nien 9月9日
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