8月15日、ホーチミン市で、外務省およびゲアン省人民委員会、在ベトナム香港ビジネス協会は、ゲアン省と香港の企業のビジネスマッチング会議を共催した。香港からは企業や投資家など14の団体が出席。
ゲアン省は、北中部における戦略地域で、省・中央直轄市の再編前の2024年の地域内総生産(GRDP)成長率は9.01%で、全国63省・中央直轄市(当時)の中で13位。直近3年では、FDIの誘致額で10位にランクインしている。
同省が誘致した外国直接投資(FDI)案件は累計で156件、登録投資総額は約60億米ドルに上る。そのうち香港案件は30件で、登録投資額は約20億米ドル、雇用創出は約2万5000人となっている。ゲアン省は、香港企業が得意とする電子、情報技術(IT)、デジタルトランスフォーメーション(DX)、再生可能エネルギー、スマートシティー、先進医療、教育などの分野で投資を誘致したい構えだ。
※引用元:Phap Luat 8月15日
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