飲食店の密度で東南アジアトップ

8月7日、ホーチミン市のサイゴン・エキシビジョン・コンベンションセンター（SECC）で「Vietfood & Beverage – Propack Vietnam 2025」が開幕した。約20カ国・地域から約1000社が参加し、加工食品や飲料、関連サービス、梱包材などを展示した。

ホーチミン市食糧食品協会によると、今回の参加企業数は過去最高を記録した。ベトナムの飲食（F&B）市場は安定成長を遂げている。飲食店用POSレジなどを手がけるiPOS.vn社によると、2024年におけるベトナムのF&B売上高は前年比16.6％増の約250億米ドルで、2019～2024年期の年間成長率は7～10％となっている。

現在、全国における飲食店の店舗数は約32万3000店。飲食店の密度では約300人に1店舗で、東南アジアのトップを誇る。

※引用元：Phu Nu 8月7日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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