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対米水産物輸出が減速、トランプ関税が影響

ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、上半期における市場別の水産物輸出額では、中国向けがトップで前年同期比45%増の約11億米ドルに達した。

2位は米国で同17.5%増の約9億500万米ドル。対米輸出額は前半は大きく伸びたが、相互関税措置により、5月、6月は減少に転じた。
農業環境省によると、上半期の水産物輸出額は前年同期比17%増の約52億米ドル。輸出市場別シェアは、◇中国(20%)、◇米国(18%)、◇日本(15%)。
主要輸出先で成長率が最も高いのはブラジル(前年同期比71%増)。

対中輸出では、ロブスターやブラックタイガーなど贈答品にもなる付加価値の高い品目が伸びた。
カニの対中輸出も好調で、年初5カ月は前年同期比71%増の約8000万米ドルに達した。

※引用元:Thanh Nien 7月17日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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