インド企業、カーシェアリングに参入

インドのスタートアップ・Zoomcarは、ベトナムでカーシェアリング事業を展開している。

Zoomcar Vietnam社によると、登録車両は3カ月で約1000台に達し、車両オーナーは月平均約1200万~1400万ドンの収入を得ている。Zoomcarは、運転行動分析システムや信用取引の履歴などから、利用者の信用度や運転技術を判断できるという。

従来のレンタカーサービス事業では、車両や部品が盗難されるなどの被害があった。Zoomcarでは登録車両に遠隔監視機器を取り付け、疑義が生じた場合にはインドからリモートサポートを行う。

Zoomcarはインドで7年前に創業、現在はベトナムのほかに、エジプト、フィリピン、インドネシアにも進出している。

引用元:Thanh Nien 3月25日
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