大音量でカラオケ、隣人トラブルに

6月22日、ホーチミン市ビンタン区で、隣人宅で開かれていたカラオケ大会の音量を注意した男性が、自宅の門扉を壊されるなどの被害を受けた。公安当局によると、同日夜に、同区在住のTさん(45)宅に、隣人の男らが怒鳴り込んできた。Tさん宅の門扉には鍵がかかっていたが、男らは門扉に向かってごみの入った袋を投げつけた上に、門扉を破壊して中に侵入した。この間も隣人宅ではカラオケが続いていた。

Tさんによると、同日午後2時から午後8時ごろまで、隣人宅でカラオケ大会が開かれ、大音量で歌声が聞こえた。Tさんはその隣人宅に電話をかけて「カラオケの音量を下げてほしい」と頼んだが、状況は変わらなかった。その後、カラオケをしていた家の住民ら数人がTさん宅に怒鳴り込み、破壊行為に及んだ。

同地区の人民委員会によると、Tさん宅の門扉は、翌日に当事者の隣人らが修理したという。

※引用元:VnExpress 6月23日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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