フーコック拠点の航空会社を新設

6月13日、建設省は、Sun PhuQuoc Airways社(SPA)に対し、航空運送事業許可を交付した。SPAは、通常の航空便のほかに、チャーター便も運航する。不動産開発大手のSun Groupが約2兆5000億ドンを投じた。ヴァンドン空港(クアンニン省)を拠点に置く。

同社によると、機材については初期段階では、A320やA321などのナローボディ機を導入する。 10月末には航空券の発売を開始、年末には商用運航を開始する計画だ。国内線は、フーコック島とハノイ、ホーチミン市、ダナンなどの主要都市を結ぶ。

国際線については、フーコック島と、日本や韓国、中国などアジアの主要都市や観光都市間のほかに、東欧や中央アジア、中東諸国などへの就航も視野に入れている。

※引用元:VnExpress 6月13日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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