飛行機の遅延が2割超

ベトナム航空局によると、12月単月の航空各社の運航便数は2万950便で増加傾向にある。航空会社別では、◇ベトナム航空(VNA)が8821便、◇ベトジェットエア(VJ)が8737便、◇バンブー航空が1773便、◇パシフィック航空が671便、◇VASCOが546便、◇Vietravel航空が402便。

運航状況については、◇定時運航が1万6627便(全体の79.4%)で前月比4.8ポイント減、◇遅延が4323便(同20.6%)で同4.8ポイント増。遅延率が最も高かったのはVJの2635便(30.2%)、次いでパシフィック航空の127便(18.9%)、VNAの1324便(15.0%)、Vietravel航空の57便(14.2%)、バンブー航空の163便(9.2%)、VASCOの17便(3.1%)。

欠航は87便(全体の0.4%)で前月から0.1ポイント増となった。

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