3月1日、アラスカシーフードマーケティング協会、および在ホーチミン市米国総領事館の海外農務局(FAS)、米アラスカ州の農業代表団は、アラスカ産の鮭や銀鱈、スケトウダラなどをベトナム市場にPRした。
在ホーチミン市米国総領事館によると、米国産農水産物の輸出先でベトナムは世界9位。またベトナムにとって米国は最大の農水産物の輸出先で、両国間貿易において水産物は重要な輸出品目となっている。
アラスカ産水産物の対越輸出額は、2018年は約900万米ドルだったが、2022年には約2700万米ドルと安定成長している。2月27日には、ベトナム商務省および米国農務省間の次官級会合も開かれた。商務省によると、ベトナムは米国を最重要パートナーと位置付けており、両国間の貿易や投資を促進したい構えだ。
引用元:Phap Luat 3月2日
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