中部高原地帯・ラムドン省では、不動産市場に回復の兆しが見えている。同省法務局によると、第2四半期における同省内の不動産取引は前期比1957件増の 5499件に上る。
中でも土地の売買の伸びが最も高く、前期比1914件増の5160件、戸建てが同40件増の327件、集合住宅が前期比横ばいの8件となっている。
地域別では、戸建て物件の取引件数が最も多かったのは、ドゥックチョン県(100件)、次いでダラット市(92件)、バオロック市(69件)、バオラム県(54件)など。土地の取引件数では、バオラム県(1523件)、ラムハー県(775件)、ジーリン県(647件)、ドゥックチョン県(614件)、バオロック市(611件)、ダラット市(360件)など。
引用元:Thanh Nien 7月2日
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