日本産果実、需要高まる

1月17日、ホーチミン市で、日本青果物輸出促進協議会(J-FEC)は、日本産果実と偽造防止マークのPRを行った。J-FECによると、日本産果実で対越輸出が認可されているのは、りんご、梨、みかんの3種類。品質検査が厳しい日本産果実は、ベトナム市場では価格が比較的高いが、贈答用などに人気が高い。

在ホーチミン日本国総領事館によると、ASEAN域内でシンガポールなど所得が高い国に比べても、ベトナムで日本産果実の需要は高い。ベトナムは人口が多く、味や品質、安全性が高い商品の需要が高いことから、日本産果実のポテンシャルは高いという。

J-FECのビジネスパートナーであるK.L.E.V.E社によると、ベトナム人消費者の外国製品に対する需要は高い。しかし日本産果実の輸入は多くなく、原産地の偽造も横行しているという。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。
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