ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、ベトナムとフランス、ドイツ、イギリス、ロシア間の国際線の定期運航を再開すると明らかにした。まずは1週間に片道10便から再開するという。
CAAVは、2022年1月1日からの最初の週は、米国、日本、タイ、カンボジア、台湾からの国際線の運航が再始動した。
外務省によると、海外にいるベトナム人約14万人がテト(旧正月)を祝うために帰国すると推計されている。ベトナムへの海外からの来訪者数は、ベトナム国民に加え、外国籍を持つ在外ベトナム人や、外交官、公務員、専門家、投資家などの外国人人を含めて、1週間当たり3万人になるとみられる。
またCAAVはこれまでに、韓国、日本、台湾、シンガポールの各航空当局と協議し、ベトナムと各国間の定期旅客便の運航便数を週14便(片道)に引き上げることを発表している。
引用元:Tu?i Tr?1月14日
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