労働市場、緩やかに回復

4月12日、統計総局は第1四半期における労働市場の動向を公表した。それによると、15歳以上の就労者は約5000万人で、前期比で約96万2600人増、前年比で約13万2200人増。都市部では前年同期比約85万200人増、男性労働者は同約20万3600人増となった。

産業別では、サービス業が全体の38.7%(約1940万人)で最も多く、次いで工業・建設が同33.5%(約1680万人)、農林水産業が同27.8%(約1390万人)。

また1カ月の平均所得については、男性労働者が約730万ドンで、女性労働者の約540万ドンの1.36倍となった。また都市部では平均約790万ドンで、農村部の約550万ドンの1.43倍となった。

引用元:Sai Gon Giai Phong 4月12日
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