計画投資省によると、米国の対越外国直接投資(FDI)は年初4カ月で約1億7000万米ドルに上った。
今年4月までの累計では、投資案件が約1200件、投資総額が約104億7000万米ドルとなり、対越投資を行う139カ国・地域の中で11位。
米国の対越FDIは活性化しており、長期案件や新技術案件も多く、ベトナムの経済や投資環境の発展を助長している。
具体的には、ゼネラル・エレクトリック(GE)は、医療機器や航空分野などでベトナム投資は約30年に及ぶ。インテルは対越投資が約15億米ドルに上る。
在ベトナム米国商工会議所(AmCham)によると、対越投資を行う米国投資家のうち約80%がベトナム投資を高く評価するとともに、投資の拡大も視野に入れているという。
引用元:Phap Luat 5月17日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。